大腸がん

日本における悪性腫瘍による死亡の第3位は大腸がんであり、2013年の大腸がん年間死亡数は47,654人でした。
大腸がんにかかる人は40歳から年を重ねるにつれて増えていることがわかっています。また親族に大腸がんを持つ人や、肥満などが大腸がんのリスクとされています。
大腸がんは早期であればほぼ100%近く治すことができますが、一般的には早期の段階では症状を自覚することはありません。
従って、無症状の時期に発見することが重要となり、40歳以上の人は定期的に検診を受けることが勧められます。
大腸がんのスクリーニング(検診)の代表的なものは、便の免疫学的潜血反応で、地域や職場でも行われています。
便潜血が陽性でも必ずしも病気があるというわけではありませんが、
検診で陽性となった人や下記のような症状がある人は内視鏡などの精密検査を受けることが勧められます。

  • 血便がでる
  • 便が細い
  • 便秘や下痢を繰り返す
  • 便が残っている感じがする
  • お腹の痛みや張っている感じがする