当院について About clinic
ご挨拶
地域の皆さまと共に。
園山医院
総合内科の診療を行なっています。
生活習慣病の予防と治療に特に力を入れています。生活習慣病とは糖尿病・高血圧症・脂質異常症・脳梗塞・心臓病・肥満をさします。 近年、多くなっているCOPD、高尿酸血症と痛風の治療にも力を入れています。急性期の疾患の治療も日々行っています。感染症、胃腸炎、頭痛、気管支喘息、湿疹など様々です。
地域の病院との連携ができていますので、安心してご来院ください。

高校卒業以来、18年ぶりに地元島根に戻り、平成26年4月より院長とともに園山医院で勤務しております。山口、千葉、岡山また島根の基幹病院で勤務した 経験を活かし、総合内科・消化器病・内視鏡専門医としての知識と技術を駆使して診療にあたります。また往診・訪問診療も随時行います。当院が引き続き地域の皆様に信頼されるようスタッフ一同精進していきますので、よろしくお願いいたします。
■略歴
平成13年(2001年) 3月
(2001年)
岡山大学医学部卒業
平成13年(2001年) 4月~
(2001年)
岡山大学消化器・肝臓・感染症内科(旧第一内科)入局
平成13年(2001年) 11月~
(2001年)
国立病院機構岩国医療センター(旧国立岩国病院)勤務
平成17年(2005年) 4月~
(2005年)
医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 消化器内科 勤務
平成19年(2007年) 4月~
(2007年)
岡山大学病院 消化器内科 勤務
平成23年(2011年) 9月30日
(2011年)
岡山大学大学院医歯学総合研究科卒業 医学博士 取得
平成24年(2012年) 4月~
(2012年)
島根県立中央病院 消化器科 勤務
平成26年(2014年) 4月~
(2014年)
医療法人 園山医院 副院長
令和2年(2020年) 10月~
(2020年)
医療法人 園山医院 院長
■資格
- 医学博士
- 日本内科学会総合内科専門医
- 日本消化器内視鏡学会専門医・指導医・中国支部評議員
- 日本消化器病学会専門医
- 日本消化管学会認定医
- 日本がん治療認定医機構がん治療認定医
- 日本消化管学会胃腸科認定医
- H.pylori(ピロリ菌)感染症認定医
- 日本医師会認定産業医
- 認知症サポート医
■所属学会
- 日本内科学会
- 日本消化器病学会
- 日本消化器内視鏡学会
- 日本肝臓学会
- 日本消化管学会
- 日本プライマリケア学会
- 日本胆道学会
- 日本膵臓学会
- 日本癌学会
- 日本ヘリコバクター学会
初代院長の後、私が昭和57年に現在の医院を設立し、以来40年間地域の皆様に支えられ診療を行ってまいりました。今後も院長とともにかかりつけ医としての役割を果たしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
放射線専門医として主にCTなどの画像診断を担当します。
よろしくお願いいたします。
■略歴
- 新潟大学医学部卒業
■資格
- 放射線科専門医
- 放射線診断専門医
- 検診マンモグラフィ読影認定医
診療について
一般内科・胃腸内科を中心に幅広い分野の診療を行っております。
高齢化社会と言われ久しい中、今後はいかに健康に生活できる期間を保てるかが大切になってきます。予防医学の観点から生活習慣病(高血圧、高脂血症、糖尿病など)の予防・指導、禁煙外来、栄養指導、予防接種などを行っております。また健康診断やドック健診、種々の機器を使用した病気の早期発見、早期治療を目指しています。
当院では、マイナンバーカードでのオンライン資格確認による情報(薬剤情報、特定健診の情報、その他必要な情報)を取得して活用し、診療を行っています。
マイナンバーカードをお持ちの方は、受診の際にご活用ください。
当院の特徴
医療機関の機能分担のため、総合病院を受診する際にはかかりつけ医からの紹介が必要となってきています。当院では種々の機器を導入し、満足のいく診療を提供すると同時に、皆さまのかかりつけ医として気軽に立ち寄れ、相談頂けるようなクリニックを目指します。
また「まめネット」連携参加医療機関であり、島根県内の中核病院(島根大学病院、島根県立中央病院、出雲市立総合医療センターなど)と診療連携を行っています。高度な医療や専門的な検査・治療が必要な方は各専門の診療科に紹介致します。
当院は厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です
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明細書発行体制について
当院では医療の透明性や患者様への情報提供を推進していく観点から、領収書発行の際に、個別の算定項目のわかる明細書を無料で発行しています。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても明細書を無料で発行しています。明細書には使用した薬品名や検査の名称が記載されています。
明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お伝えください。 -
当院は、中国四国厚生局長に下記の届出を行っています
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基本診療料の施設基準に係る届出
- 医療DX推進体制整備加算
- 外来感染対策向上加算
- 情報通信機器を用いた診療に係る基準
- 連携強化加算
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特掲診療料の施設基準に係る届出
- がん性疼痛緩和指導管理
- ニコチン依存症管理料
- 在宅時医学総合管理料及び施設入居時医学総合管理料
- がん患者指導管理料
- 電子的診療情報評価料
- CT撮影及びMRI撮影の施設基準
- 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
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施設基準で定められている掲示事項について
- 医療DX推進体制整備加算
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当院では医療DXを推進して質の高い医療を提供できるように体制を整備しています。
オンライン資格確認システム等により取得した医療情報等を活用して診療を行う他、マイナ保険証の利用や電子処方箋の発行、電子カルテ情報共有サービス(まめネット)などの医療DXにかかる取り組みを導入しています。 - 情報通信機器を用いた診療
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当院では、情報通信機器を用いた診療(オンライン診療)を行っております。
初診の場合、向精神薬など一部薬剤が投薬できない場合があります。
患者さんの病状に応じて対面診療をお勧めする場合がありますので、ご了承ください。 - 一般名処方加算
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当院では、後発医薬品の使用に積極的に取り組んでおります。
後発医薬品があるお薬については、説明の上、商品名ではなく一般名で(有効成分の名称で)処方する場合があります。これにより、特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。また令和6年10月より、医療上の必要があると認められず、患者さんの希望で長期収載品を処方した場合は、特別な料金(先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当の料金)が選定療養として、患者さんの自己負担となります。〖選定療養は薬局でのお支払いとなります〗 - 明細書発行体制等加算
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当院は療担規則に則り領収書発行の際に明細書を無料で交付しています。
明細書の発行を希望されない方は、受付へその旨をお申し出ください。 - がん性疼痛緩和指導管理料
- 当院では、がん緩和ケアの経験を有し研修を受けた医師が、がん性疼痛の症状緩和を目的として麻薬を投与している患者様に、副作用対策等を含めた計画的な治療管理・療養上必要な指導を行います。
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保険外負担に関する事項
当院では各種予防接種料、健康診断料、診断書料等につきましては、それぞれ実費のご負担をお願いしております 。
- 病院専用診断書
- ¥1500(税込)
- 保険会社診断書
- ¥5500(税込)
- 死亡診断書
- ¥5500(税込)
- 診察券代(再発行)
- ¥100
- 健康診断書A
- ¥7300(税込)
- 健康診断書B
- ¥7800(税込)
ワクチン
- 肺炎球菌
- ¥8000(税込)
- インフルエンザ
- ¥3600(税込)
- 帯状疱疹(シングリックス)
- ¥22000(税込)
- 帯状疱疹(ビケン)
- ¥8000(税込)
- MR混合
- ¥8500(税込)
その他につきましては、窓口にお声かけ下さい。